事業継続計画（BCP）とは、企業が自然災害、火災、感染症拡大などの緊急事態に遭遇した場合において、中核となる事業所継続あるいは早期復旧を可能とする為に、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続の為の方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
近年、新型コロナウイルスの感染拡大や例年の豪雨による災害、大きな震災などがありました。各業界において、感染症や災害の影響を受けてサービスが停止してしまうことがありました。
障がい福祉サービスにおいても、緊急時にも継続したサービスの提供、もしくは早期のサービス復旧ができるように計画を立てておくようにという指示が国からありました。
２０２４年度前までに事業継続計画（BCP）を策定することが必須で、ホームページなどへの公表も義務化されております。
当社においても、事業継続計画を作成しております。以下、添付している資料を参照ください。（令和６年３月３１日 株式会社Unique 長野・原田）
事業継続計画（感染症）事業継続計画（自然災害）
